楽天モバイルの電波状況
楽天モバイルの電波の現状
現在楽天モバイルでは、自社回線とパートナー回線で通信エリアを構築しています。
自社回線の基地局設置も急ピッチで進めたことが話題になっていましたが、今も自社回線の基地局は続々と増えている状況です。
またパートナー回線も活用することで、現在の人口カバー率は99.9%以上となっています。
本当にちゃんとつながる？
実際に楽天モバイルを利用していますが、首都圏での利用で困ったことはありません。
ただし、少し田舎の方や山間部に行くと、一部で電波が入らない場合があります。
そう言ったエリアに関してはサブ回線で契約しているUQモバイルは電波が入る、などの状況もあるため、大手3社に完全に並んだとは言えない状況かと思います。
ちなみに、ご自身の住所やよく使う場所（職場など）のエリア通信シミュレーションの情報もあります。
コチラのページから、住所を入力して検索してみてください。
結果はこのように表示されます。私の自宅はAAAでした！
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それでもご不安な方は、ぜひ一度楽天モバイルを試してみてください。
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OPENSIGNAL社の調査では楽天モバイルの通信品質は高い評価を得ている
この調査はOPENSIGNAL社が2024年4月に発表した日本市場での調査レポートです。
大手3キャリアも当然調査対象ですが、特に5G通信速度では楽天モバイルが2部門で単独受賞しています！
三木谷会長もXでポストされています。
楽天モバイルはOpensignal、が2024年4月24日に発表した、日本市場の「モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート」において、5部門で単独受賞しました。「5Gエクスペリエンス」カテゴリーでは「5Gアップロード・スピード」と「5Gダウンロード・スピード」で単独受賞となり、国内最速の5Gネットワー… pic.twitter.com/wq3MgqnZpl
— 三木谷浩史 Hiroshi (Mickey) Mikitani (@hmikitani) May 13, 2024
楽天モバイルのエリア別の電波状況
エリア別情報抜粋
楽天モバイルではエリア別の詳細な情報をコチラのページで公開しています。
例えば東京ならこんな感じです。
サービスエリアマップ
サービスエリアマップも細かく詳細を公開しています。
住所や施設名の検索もできるので、お出掛け先での電波状況もコチラから確認可能です。
少し郊外を想定してマザー牧場を設定してみましたが、普通につながりそうですね。
改善状況とユーザーの反応
楽天モバイルの基地局は日々増えている
楽天モバイルの基地局は、今現在も続々と増えております。
例えば4月は200を超える自治体に基地局を設置しています。
第4の通信キャリアとして自社回線は非常に重要であると位置付けられておりますので、今後も拡大していく方向性です。
2024年5月14日更新NEW
- 2024年4月16日～30日に、全国40都道府県102市区町村で新たな楽天モバイル基地局を設置しました。
2024年4月24日更新
- 2024年4月1日～15日に、全国36都道府県106市区町村で新たな楽天モバイル基地局を設置しました。
楽天モバイル通信簿
楽天モバイルが以前と比べてどのように変化しているのかの調査も行なっております。
コチラの調査では、「楽天モバイル通信簿」と題して、約9万人の楽天モバイルユーザーの皆様を対象に調査をした結果です。
簡単に内容抜粋します。
- つながりやすさは前と比べて変わった？→【77％が通信改善を実感】
- どんなときにつながると思った？→【箱根の山の中】【他社の電波が入らない山道】【東名高速での移動中】
- プラチナバンドへの期待は？→【79％が期待している】
このように、多くの方が実際に通信品質の改善を実感していたり、つながりやすい体験をしていただいています！
まとめ
新しいキャリアとして当初はつながらないとコメントが多かった楽天モバイルですが、急ピッチでの基地局の整備・立ち上げや、パートナー回線での強化も含めて現在はしっかりつながるキャリアとなっています。
ただ、実際に使ってみないと分からないとは思いますので、ぜひ一度お試しいただけると嬉しいです。
ご自宅だけでなく通勤中やご実家の周辺、またはお出掛け先などの様々なシチュエーションでお試しください。
今は従業員からの紹介キャンペーンも実施しているので、ポイントももらえて一石二鳥です。
従業員紹介キャンペーンの内容もご確認してみてください。
